top of page

令和7年11月22日(土)地域の魅力発見事業 参加者9名

午前中は見座の上宝工場を見学し、原木が裁断・圧縮・乾燥の工程を経て家具の材料になるまでの流れを間近で見ました。

大きな工場を10名ほどのスタッフで効率的に動かしていることにも驚かされました。

午後は本社工場に移動し、家具が完成するまでの製造工程を見学。

椅子の背もたれなどの曲線を作る「曲げ木」工程では、かつて職人が手作業で行っていた作業が、現在は専用の金具で固定して曲げる方法に変化していることを教えていただきました。

実演してくれたスタッフさんは入社3年目で、若い技術者が活躍している姿も印象的でした。

見学後、参加者から「素材を実際の製品で見てみたい」という声があり、

予定にはなかったのですが、そのままショールームへ移動し展示家具を見て触れる時間を取りました。

工程の説明を受けた後だったため、「この木目はあの乾燥工程で見た材料だね」「ここが曲げ木の部分だ」と、

学んだ内容を確かめながら家具の魅力を味わう様子が見られました。

飛騨の技と工場の工夫を実際に感じられる、充実した見学となりました。

ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree
ree

令和7年11月19日(水)北稜中学校体育館 参加者約320名

 今回の訓練は、岐阜県の政策オリンピック「季節に応じた住民参加型訓練」で銅賞を受賞した取り組みの流れを受け、焼岳噴火を想定した訓練として実施するシリーズの第4弾です。

中学生は避難所設営を体験した後、防災リュックを背負って暗闇を歩く体験や、火山クイズ、防災スゴロク、断水時のトイレ体験など、さまざまなプログラムに取り組みました。楽しみながら防災について学ぶ機会となりました。

奥飛騨温泉郷から避難して来た参加者の方々も一緒にブースをまわり、生徒たちと体験に参加しました。実際の避難を想定した交流を通じて、「地域全体で災害に備える」 という意識がより高まる訓練となりました。

ree
ree
ree

  • 11月13日

令和7年11月13日(木)南小学校6年生 2組を対象に、風水害に関する防災学習を行いました。


ree
ree

 たからまちづくり協議会

bottom of page