11/27(日)奥飛騨総合文化センター 来場者64名
この作品は10/1に公開され、最初に高山市内のミニシアターでの
完成試写会。
その後10/14から順次全国展開されたばかりで、高山市の林業家に
密着取材したドキュメンタリー記録映画です。
山林事業に携わる人口減の中、林業一筋50年の林業家の実像と若き
後継者への期待を記録している。 伐木を出す鉄索(ワイヤーロープ)の
架設、伐採跡地への植樹、森林と共に生活する地域の村祭り、正月の
家族の賑わいなども映像化されている。
また近年話題になっている猪を処分する場面をリアルに映像として
残している。
(これもドキュメンタリーとして事実をそのままに映している)
鑑賞者の8割は60歳代以上の方であり、「作り物の映画でなく(内容も)
良かった」・「懐かしい思いがある」などの声もあった。
また、遠く中津川市からこの映画をどうしても見たくて上映している
ところを探して来たという若い夫婦が来ていました。
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