焼岳火山噴火避難訓練(高山市・岐阜県主催)
- 事務局
- 11月19日
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令和7年11月19日(水)北稜中学校体育館 参加者約320名
今回の訓練は、岐阜県の政策オリンピック「季節に応じた住民参加型訓練」で銅賞を受賞した取り組みの流れを受け、焼岳噴火を想定した訓練として実施するシリーズの第4弾です。
中学生は避難所設営を体験した後、防災リュックを背負って暗闇を歩く体験や、火山クイズ、防災スゴロク、断水時のトイレ体験など、さまざまなプログラムに取り組みました。楽しみながら防災について学ぶ機会となりました。
奥飛騨温泉郷から避難して来た参加者の方々も一緒にブースをまわり、生徒たちと体験に参加しました。実際の避難を想定した交流を通じて、「地域全体で災害に備える」 という意識がより高まる訓練となりました。










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